2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

H2ブロッカー!

といっても、殉国さん、いや純国産ロケットH2型の打ち上げを阻止するイナセなヤツとかではなくて。私はどうやら初めて胃酸過多という状態になったようで、空腹になるとおなかが張って痛いのです。で、メシ食ったらなおるという。つまり溶かすものもないの…

H2ブロッカー!

ごきげんよう、砂です。今日もヘタレ日記。

カーネルが殺された!

まる二日ほどずっとPCの復旧に追われてました。yah○○!メッセンジャーをアンインストールしたら、ついでにwindows2000のプログラムカーネルをぶっ壊されて、立ち上がらなくなってですね。変な壊れ方をしたらしく、winの再セットアップもえらい手間取って。…

カーネル殺害事件

ごきげんよう、砂です。でもごきげんよろしくないねん。

「Hのある風景 vol.2」(光彩書房)がキター!

来ました、むしろ自宅に。自分もマンガを描いたからですが。いやしかし、私を抜いて考えてもこれはかなり面白いエロマンガ誌なのでは。vol.1よりテンション上がってます。ラインナップは、町田ひらく、明治カナ子、ほりほねさいぞう、早見純、砂、藤黄広誠、…

Hのある風景

ごきげんよう、砂です。

今年のモーターショーはやはり自粛傾向にあったらしい

詳しくは、私の11月3日付けの日記id:sandworks:20031103#p3に追記したので、ご覧ください。しかしそうか、とうとうその時が来たんだね。1997年に初めてモーターショーに行き、自動車とキャンギャルとの結合を見た時に、こんな荒唐無稽な光景は長く続かな…

東京モーターショー続報

ごきげんよう、砂です。やっぱりそうだったんだな……。

「最新絶叫計画」

「最終絶叫計画」はまさに冒頭の、殺人者に追われ夜の庭を走る水着ギャルが、なぜか作動してしまった水まきの水など浴びつつスローモーションになり、いきなりプレイメイトビデオみたいにショットごと脱臼してしまうシーンが最高に良かったのだが。2にあた…

「アダムス・ファミリー」「同2」

「蜘蛛女のキス」が所詮舞台劇映画であったとしても、「十二人の怒れる男」同様嫌いになれない私*1。だからしてラウル・ジュリア*2のノーメークでも魔物面を故人を偲びつつ観ました。また、そろそろ故人になりかねないクリストファー・「ドク」・ロイドのや…

シネフィル!

近所のレンタルビデオ屋が、水曜日1本100円フェアをやってるので、映画を10本借りてきた。ええ、つまり、映画をビデオで観ることの多いヘタレシネフィル、シネフィル失格者ですよ私は。むしろビデフィル。いやビデは別に好きでも嫌いでもないけど。そ…

カンタービレ!

ごきげんよう、砂です。今回のゲーラボの漫画評コラム「マンガニメガクランデ」、対象にした漫画はこの日記タイトルから察して下さい。だめだ、歯が立たなかった。物語と表現技法しか視界におさめられなかった……漫画そのものを見ることの難しさよ。

追記:やっぱりキャンギャルもホットパンツも少なかったらしい

裏がとれた。私の印象はどうも間違ってなかったようだ。プレスデーを取材したAllAboutJapanの記事によると。 さて、ここまでで速報第1弾は終了です。2年前よりもショー自体がグレードアップされていると期待して足を運びましたが、女の子的には数そのものが…

今年はキャンギャルが少ない?!

あくまで私の印象なのだけど、そう感じたのだ*1。普通、各社ブースにはショータイムの他にも常時数名のキャンギャルがいて、車の横とかで観客やカメラの砲列にその勇姿を晒しているものなのだが、今年はなぜかショータイム以外、キャンギャルが引っ込んでい…

東京モーターショー、この資本主義の大伽藍

というわけでモーターショーに行ってきた。ごめん、友人や友人でないみんな。今日しか暇が無かったんだよう。だってほら、私、キャンギャル漫画家だし。2年に一度行かねばならないのよ。 ところで2年に一度の巨大イベント「東京モーターショー」とは何か。…

東京キャンギャルショー!

ごきげんよう、砂です。この日11月3日は実に多くのイベントがあって、私としても文学フリマや、宮台×東対談とか行きたかったんだけど、ふと思う。はてな知り合いたちがみんな文フリとか対談とかに行ってしまったんでは、一体誰がはてなに東京モーターショ…

「リローデッド」は会話映画である。

「リローデッド」は、アクション映画ではない。アクション映画とは、たんにアクションシーンがある映画のことでなく、むしろアクションによって人物の関係性や物語などが変容する映画のことだと言わねばならない。「リローデッド」のアクションシーンにはそ…

映画「マトリックス・リローデッド」

み、観ちまったよ、「リローデッド」。畑違いとはいえやはり評論を書きもする者として、観ないで言及するのはまずかろうと思って。でだ、観ながら何度も私はこうつぶやいた。 「つまらない……」 しかし、評論家ですらしばしば勘違いしている人がいるが、ある…

映画「マトリックス・リローデッド」を観たのだけど

ごきげんよう、砂です。「文は人なり」はどうかしらないけど、文体って気分だよね。