追記:やっぱりキャンギャルもホットパンツも少なかったらしい

裏がとれた。私の印象はどうも間違ってなかったようだ。プレスデーを取材したAllAboutJapanの記事によると。

さて、ここまでで速報第1弾は終了です。2年前よりもショー自体がグレードアップされていると期待して足を運びましたが、女の子的には数そのものが激減。特に大手自動車メーカーは極端に人数を減らし、演出も控えめでした。コスチュームもパンツルックや膝丈程度のスカートが主流で、極端なミニスカートやショートパンツは殆ど見られず、随分と大人しい衣装となっていました。

こういった傾向が見られる要因として考えられるのは、世界的なイベントという事から、日本よりもセクハラに対して意識の高い欧米職国に対する配慮と、ここ数年、やたらと大胆に出回るようになった、パンチラや局部アップばかりを盛り込んだ海賊版映像アイテムを水際の所で排除する狙いがあったように想像されます。

引用元→AllAboutJapan東京モーターショー速報第一弾


プレスデーですでに少ないと感じたというのなら、一般参加だった私はなおさらのことだったろう。やはり直観は正しかったりするものなのだね。というわけで、この私のレポートも大筋で正しいものととって頂いて結構です。したがって、「キャンギャルと同じ数のキャンペーンボーイを」という私の提言も、真剣なものととって下さい。もとより真剣にそう考えていたんですが。