2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

「マトリックス」の真の続編は「リベリオン」だ!?

というわけで、観ました映画「リベリオン」。あなたが観た人ならば、私は「ガン=カタ!」とだけ叫んでお互いに握手しようとした瞬間、袖に仕込まれたレールホルダーから銃を飛び出させて、銃を巧みに使ったカンフーっぽいガンアクションに入ればいいだけで…

「マトリックス」の続編か、観なくてはいけないのだけどな……

などとつぶやきながらもまだ観ていない。いまいち観る気にならない。そんなあなた、私は友達です。私もまだ「リローデッド」を観ていない。だって予告編がつまんなそうなんだもーん。新しい映像体験はゼロ。第一作の予告編を観た時のあの興奮が懐かしくなっ…

映画「リベリオン」絶対擁護

ごきげんよう、砂です。今日は禁じ手の遡行日記。映画観た日付けにします。

スティーブン・キングの「IT」(テレビドラマ版)

まずはケーブルTVネタ。以前、NHKあたりでも放映されたキングの「IT」が、AXNでも放映されてたので、全4回を毎週見てたのだけど。で、昨日最終回。噂通りだったよ……。 「IT」の舞台はアメリカはデリーという田舎町。そこでは30年に一度謎の大量殺人事件が…

私とそれ

ごきげんよう、砂です。

はてな、オープンでもクローズドでもない不可能なもの?

自分でも数ヶ月前に評論関係のクローズドMLとか作って、現在のところ十数人って規模なんですが、これがなかなか止まる時には止まるもので。苗木のごとく毎日水をやるように主宰が書き込まなければいけないものだったりしますよね。で、そうするとそれなりに…

はてなダイアリーも見て!るね

じゃあお待ちかね、はてなダイアリーについて最近考えたこと。

今月末発売の「ユリイカ」も見て!

で、これも件の次号「ユリイカ」漫画特集。作家論二本、奥浩哉と志村貴子について書きました。いつ書いたかはこれも秘密だけど。もう作家の創作への愛にかなうべく、こちらも全力で愛させていただきました。つまり問題はここでもむしろ書かれた物の質ではな…

来月の「Hのある風景vol.2」を待て!

ええ、件の漫画原稿ですが、出来ました! いつ出来たかは秘密だけど。来月発売の「Hのある風景」(光彩書房)に載ります。今回は世界陸上の話。スポーツマンガですよ! ほら、私、スポーツ漫画家だから。SF漫画家でもあるけど。面白いよ〜?! スポーツ選…

流れる信号の愛に叶わんとして

ごきげんよう、砂です。今日ははてなダイアリーいいね、って話。その前にまず。

ここをメモに使ってみる

というわけで、ケーブルテレビの番組表を見て、面白いタイトルがあったので、それをメモ。瞬間芸にもなるしね。 映画「昇り竜 やわ肌開帳」 すでに面白いのだけど、音だけにすると「やわ肌会長」とも同じ。「会長」 「ああチミチミ、ちょうどよかったよプル…

漫画家とケーブルテレビ

最近、仕事中にはよくケーブルテレビで海外ドラマなんかをたれ流しにしている。文字原稿の時はほとんど見ることも聞くことも出来てないけど、漫画原稿の時はわりと音声だけは追えたりして、画面はときどき見るだけでもドラマの筋がわかって、気晴らしになる…

画面の枠その後

アニメ「ガンスリ」のあの上下の模様のついた枠は、ギャルゲーから来たものなんじゃないか、と友人Sが言う。なるほどね、きっとそうだ。しかしやっぱり、ギャルゲーはともかくアニメに模様枠がつくのはうざいし、だからミスだと思う。 というのは、ギャルゲ…

自分の枠をどこまでにするか

公開日記の難しさって、結局、自分をテーマにして話すことの難しさですよね。というのは、私は別の場所で小説「マリア様がみてる」をめぐって毎日雑記を書いて公開しているのだけど、これがネタは尽きないしするする書ける。漫画原稿の修羅場でもなんとか続…

自分の枠、画面の枠

ごきげんよう、砂です。今日はなぜ日記の更新が開くのかを考えました。

漫画のコマの枠

そこで思うのは、漫画のコマの形ですね。志村貴子の漫画「敷居の住人」を見ていて気づいたのは、その初期は標準的な真四角のコマではない変形コマが多くて、コマとコマの間の間白の広さも均一でない(ある種、少女漫画的変則表現、といっていいかもしれない…

アニメ「ガンスリンガーガール」の画面の枠

もう先週の深夜の話ですが、アニメ「ガンスリ」第一回を見たんですけど、画面が映画標準サイズになっていまして、それで上下が切れてて。で、切れてる画面の外が黒かと思ったら、なんか飾りというか、模様が入ってるんですよね。これが邪魔で邪魔で。画面に…

画面の枠、コマの枠

ごきげんよう、砂です。12日、13日とずっと漫画描いてました。今日はそんな中、思い出した話。

エッセイを書いたけど

次号の「ユリイカ」に載る、奥浩哉と志村貴子についてのエッセイを各一本ずつ書いたんですが。その後、脳内のブドウ糖かなんかを使い果たしたのか惚ける。評論能力と創作能力って、不可分かつお互い助け合うものなのだけど、評論機械と創作機械をいっぺんに…

単行本もいいかげん出ます、ってば

ようやく原稿がたまったっぽいので、二冊目としてまとまりそう。以降も尻に火をつけてもらいつつ、みなさんを見習いつつ、最低年一冊を目標に頑張ろう。いかん、捕らぬ狸の皮算用か、これ。

漫画評論も書いてまーす

今年の春から月刊誌「ゲームラボ」(三才ブックス)の連載コラムを拠点に、こちらも本腰を入れて。始める前3ヶ月ほど、映画評論と一日3本くらいの映画を見まくったりしました。漫画と漫画評論はそれまでも読んでたので、ちょっと集中的に先行ジャンルから…

漫画描いてまーす

で、いきなり今、漫画原稿の修羅場というやつなのだった。今回は世界陸上ネタ。講談社web現代のe-mangaでも公開している「ASSLETESS」の中でもちょっと描いた、スポーツセックスの陸上版みたいなものです。本当にスポーツ漫画みたいなノリで。というかスポー…

友人が使い出したのをきっかけに

一ヶ月ほど、別のサイトではてなダイアリーを使ってみたのだけど、その間、そちらでは毎日日記を欠かさず書いて公表することができた。htmlを打たないで済むとどれほど苦にならないかを思い知る。つまり快適。今まで自分のサイトはすべてhtmlを手打ちで作っ…

JOURNALをはてなで再開

ごきげんよう、砂です。長期間の放置などなかったかのように、はてなの力を借りつつJOURNALを再開。そんな10月10日、目の日、元体育の日。